誰も教えてくれない「インハウス編集部」の鍛え方

先週はイベント登壇が重なりいろんなところに顔を出させていただきました。そのスライドや、発表内容についてこのニュースレターでも紹介させてもらえたらと思います。
まむし 2024.11.18
読者限定

※※このニュースレターでは、ライターや編集者はもちろん、発信に関心のある方々の日常がちょっと豊かになる情報を毎週流していきます。ご興味あればぜひご登録くださいませっ。

今月いっぱい開催されている「コンテンツマーケティングデイ」のオープニングイベントに、11月14日、リアル登壇させていただきました。

どこかにいます

どこかにいます

コンテンツマーケティングデイは、毎年この時期にオンライン上で開催されている、今年で8年目のビッグイベント。過去には数千人の参加者を集めたこともあるそうで、毎年無料(!)で、いろんな媒体の編集者・ライター・マーケッターの方々の知見が見放題という太っ腹なイベントとなっております。

このイベントを運営しているのは、コンテンツマーケティングアカデミーのみなさん。去年僕が著書を出したときにご挨拶をしたところ、本の内容に共感をしてくださり、そこから一年ほど、イベントに呼んでいただいたり、少人数のサロンで講師をさせてもらったりなど、すさまじい支援をいただいております。運営の方々は諸外国のコンテンツマーケティングの動向も抑えていらっしゃるバリバリの方々で、いつも僕のほうがむしろ知見をいただいているような実情があったりします。おせわになっています。

オープニングイベントは終わってしまったのですが、当日僕が話したことは、Youtube動画にもなっております(以下参照)。

僕が話したテーマは、「誰も教えてくれないインハウス編集部の鍛え方」。

僕自身がオウンドメディアの編集部を少人数で運営していた時に陥ったいくつかのジレンマやトラブル、そこからなんとかかんとかそれなりに立て直しを図るまでのお話についてお話してみています。AI先生による、超ざっくりした内容要約を張っておくので、ぜひ本編の動画(以下URL)や感想の投票も含め、ご覧いただけますと幸いです!

この記事は無料で続きを読めます

続きは、657文字あります。
  • #AIについての発信も相変わらずやってます
  • #編集後記

すでに登録された方はこちら

読者限定
「~たるものこうすべき」という声との向き合い方
誰でも
忙しい時ほどアイデアが浮かぶ理由-長期的な発信で大事なポイント+告知や...
読者限定
発信者は「ホームとアウェイ」を持つのが大事だとおもう
読者限定
コンテンツ予算、どう設定する?企業担当者の考え方
読者限定
発信力を最大化させるための「5つのステップ」を編集者的に考えてみる
読者限定
「コンテンツのKPI問題」に思うこと
読者限定
「社員はほとんど自社サイト経由で採用」。そんな会社が発信していること
読者限定
コンテンツで人が採れるのはどんな会社?ベイジの枌谷さんと対談してみた