文章への赤入れが怖くなくなる方法

原稿への赤入れって怖いですよね。入れられるのも、入れるのも。編集者の若橋未央さんと新入社員時代のことも思い出しながら話したX(旧Twitter)スペースから、お届けします。メールでご覧の方は、ご興味のある方への転送など歓迎です!
まむし 2024.03.18
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【目次】

  • 「背中を見て学べ」とは言われるけれど

  • 専門家への「赤入れ」で意識すること

  • 「媒体」の専門家としての編集

【若橋未央さんプロフィール(Kindle著者ページから抜粋)】

2006年、新卒採用で大手教育出版社に入社、教材編集・広告販促物の制作でキャリアをスタート。

結婚・出産を経て2018年退社、主婦のかたわら在宅ワークで採点添削を請け負いつつ、2020年、教育系ベンチャーにフルリモートワークで再就職。

2022年、現業のまま夫の故郷・宮崎県に家族で移住。歴17年の編集・添削スキルを副業でも提供している。

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続きは、4460文字あります。
  • ◾️「背中を見て学べ」とは言われるけれど
  • ◾️専門家への「赤入れ」で意識すること
  • ■「媒体」の専門家としての編集
  • 編集後記

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