どこまでならスタンプでOK? 有識者と「チャット論」について話してみた

SlackやTeamsなど、ビジネスでもチャットを使う機会って増えてますよね。
まむし 2025.02.03
読者限定

日常的なコミュニケーションの大半がメールやチャットに移り変わるなか、スタンプや絵文字の使用が当たり前になってきました。しかし、チャットの使い方は本当に人それぞれで、まだあまり“科学”されていない印象もあります。テキストコミュニケーションに詳しい伊藤謙三さんと、今週は「チャット論」について語り合いました。

■チャットの使い方はメール以上に「十人十色」

まむし:最近、仕事でもSlackやTeamsなどのチャットサービスを使うのが当たり前になっていますよね。こうしたチャットサービスって、メールよりも歴史が短い分、まだ作法が確立されていない気がします。ジェネレーションギャップも含めて、いろいろ問題が起こりそうだなと。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、1957文字あります。
  • ■活発なやりとりが組織を強くする。ような気がする
  • ■結局大事なのは「相手がどう受け取るか」

すでに登録された方はこちら

読者限定
ライター募集で「年齢制限」…「遅咲き」キャリアの咲かせ方は
誰でも
遺書を書くような気持ちで発信する
読者限定
専門性より、役割性が大事になる時代
誰でも
フルリモート環境で、僕が生産性を高めるためにやっていること
読者限定
「気の合わないクライアントからの撤退」は、責任不足なのか
読者限定
2025年、編集部門のマネジメントのあり方が変わる予感がある
読者限定
台頭する“ネオひとり編プロ”。AI活用の先にある「つらさ」
読者限定
原稿提出「納期ギリギリ」はNG?前倒しのほうが助かる…?締切期待値との...