「納得できない指示」を受けた時の対処法

どんな職種でも、違和感を持つ指示に出くわすことは往々にしてありますよね。そういうときの向き合い方について今日は考えて見ようと思います。
まむし 2024.09.09
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先週配信した「あなたのやる気は資源です」のニュースレター、多くの反響をいただきました!ありがとうございます。
反響をいただいていた中で今回、追加で以下のようなご質問をいただいたので答えます。重ねてお礼申し上げます…!

【今週の質問】

まむしさんは働いていて、「この指示出しは納得できない」ということはありませんか?そういう時どういう風に気持ちに折り合いをつけているのか知りたいです。

納得できない指示だし。ライターや編集者として働いていると、「原稿への修正意図がつかみづらい」ことはよくありますし、業務指示の内容や媒体方針がなんとなくしっくりこないことってありますよね。確かに。

今回はそんな時の考え方について考えてみたいと思います。

なお、このニュースレターでは皆さんからのご質問(ご相談)、引き続き大募集です!

ぜひ以下からどうぞ!

◆まずは「納得できない理由」の言語化から

僕自身も、「う~ん???」と思う指示を受けることがたまにあるのですが、そういう時に頑張っているのは、「なぜ納得できないかを言語化すること」です。

たいがい、以下の3つのどれかに当たるor3つのうちの複数の要素が混在しているので、それ事に微妙に対応を変えているような気がします。

①本来の目的から遠ざかる気がするから
②相手の「言い方」に納得がいかないから
③自分のポリシーに反するから

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続きは、3241文字あります。
  • ①本来の目的から遠ざかる気がするとき
  • ②相手の「言い方」に納得がいかないから
  • ③自分のポリシーに反するから
  • ◆「納得できない感覚」は、大事にした方がよい

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