出版不況でも「本を出したい企業」が絶えないのはなぜ?
近年、「企業出版」という分野が注目を集めています。出版不況の中でも右肩上がりに成長を続けるこの領域について、企業出版の制作・コンサルティングをされている庄子錬さんに聞きました。
まむし
2024.04.08
読者限定
【今回の内容】
・多様化する「出版」のカタチ
・出版の「過程」にも価値
庄子錬さん
株式会社エニーソウル代表取締役。編集者、企業コンテンツアドバイザー。手がけた本は200冊、『バナナの魅力を100文字で伝えてください』(22万部)など10万部以上のベストセラー多数担当。編プロ→出版社2社→PwC→起業。NewsPicks「社会人1年目に受けたかった『文章の授業』」連載中。https://newspicks.com/topics/writing-class
***
このニュースレターでは、『誰も教えてくれない編集力の鍛え方』著者であり、某メディアの編集長を務める「まむし」が、発信力アップに役立つ情報や、読者の皆さんから寄せられる「こんな時どうする?」に答えます。
今後も、ライターや編集の方は勿論、発信に関心のある方々に参考にしてもらえ、ちょっと安心して仕事ができるような情報を毎週流していきますので、ご興味あればぜひご登録くださいませっ!
***
この記事は無料で続きを読めます
続きは、3463文字あります。
- ■多様化する「出版」のカタチ
- ■出版の「過程」にも価値
- 今回のご感想などなどぜひXなどで共有して教えてください!
すでに登録された方はこちら